kindle
paperwhite
お正月です。衝動買いの時期ですね。
本当に何に使うのか検討もしないまま、衝動買いしましたkindleです。
kindle paperwhite Wi-Fi版(以下、kindle)お値段8000円ぐらい。
3G版ではなくWi-Fi版を買ったところが誠に理性的なのですが
いざとなればiPhone5のテザリングがありますし、
docomoの3G回線がタダ(+5000円)という選択をあえてしなかったことに後悔はありません。
たぶん。
本当に何に使うのか検討もしないまま、衝動買いしましたkindleです。
kindle paperwhite Wi-Fi版(以下、kindle)お値段8000円ぐらい。
3G版ではなくWi-Fi版を買ったところが誠に理性的なのですが
いざとなればiPhone5のテザリングがありますし、
docomoの3G回線がタダ(+5000円)という選択をあえてしなかったことに後悔はありません。
たぶん。
ばばーん。 ズバシューーー
バックライト搭載だよ!というアピールがものすごいパッケージを開封。
段ボールというAmazonらしい梱包なのですが、このズバシューーが意外と力いるのでビックリ
あれ、、電源ついてる、、?
いざ、あけてみるとまたビックリ。
どうやら画面が最初から点灯しっぱなし。紙でもビニールに印字されてるわけではなく、
画面に直接、電源ボタン押せという表示がされているんですよ。
これ、スリープ画面でも同じようなことがおきます。
通常、想像するスリープ画面といえばディスプレイの電源は切られる。
つまり何も表示されないという方程式が常識でした。
しかしこのkindleのスリープ画面はセンスのある画像がランダムで1枚表示されっぱなし。
あ、、れ、、、いいの これ、、
kindle paperwhiteで採用されてる「paperwhiteディスプレイ」とは何なのか
たしかこれは「E-inkうんたらかんたら」という技術だったはず、、
とりあえずWikiってみる。
どうやら画面が最初から点灯しっぱなし。紙でもビニールに印字されてるわけではなく、
画面に直接、電源ボタン押せという表示がされているんですよ。
これ、スリープ画面でも同じようなことがおきます。
通常、想像するスリープ画面といえばディスプレイの電源は切られる。
つまり何も表示されないという方程式が常識でした。
しかしこのkindleのスリープ画面はセンスのある画像がランダムで1枚表示されっぱなし。
あ、、れ、、、いいの これ、、
kindle paperwhiteで採用されてる「paperwhiteディスプレイ」とは何なのか
たしかこれは「E-inkうんたらかんたら」という技術だったはず、、
とりあえずWikiってみる。
電子ペーパーの代表的な表示技術に電気泳動方式がある。この方式は米E Ink社が開発したもので、白色と黒色の粒子を流体を収めたマイクロカプセル中で電界によって移動させることで白と黒の表示を行なうものである。——Wikipedia 「電子ペーパー」より引用
つまりは、いわゆる液晶のような「光」ではなく、「白い粒」と「黒い粒」で表示する感じと、、
そんな仕組みのため
他の多くの電子ペーパー同様に、画像保持の為の電気は全く必要とせず、画像の書き換え時にも少しの消費電力で済む。——Wikipedia 「電子ペーパー」より引用
と、いうわけらしい、、、
いやぁそれにしても画像表示しっぱなしのスリープ画面はなんともシュール。ゆるしゅーる。
それはさておき
本当に何に使うのか明確にしないまま、購入したものの
基本的に「読書」以外の使い道はないといえるkindleなので
「読書」をしてみる。
赤松大先生の無料配布pdf
kindleはぶっちゃけた話、自炊には適していない。
なにかとpdfだのMOBIだのに変換が必要で、保存可能領域が実質1.5GB程度であり
漫画があれば指の本数分入るかなー、、、ぐらいの分しかない。
要はAmazonでtxt形式の本買ってクラウドで管理しろーっ!という使い方が暗に伝わってくる。
自炊として使うならば、書庫というより HDDから今日読みたい分だけ移し、読み終わったら削除というスタイルになってしまうところが残念と言えば残念。
ちなみにkoboではSDカード対応してるのでGB単位の保存が、、koboなら!kobo!!!!
あぁ、あとこれはもう欧米から渡る「読書」では鉄板なのだけど
自炊やら拾ってきたモノは日本語英語等しく「右部分」のタッチで次のページ送りとなっている。
ここはいずれバージョンアップとかで改善されるのかなぁ
Amazonから無料でダウンロードできる、青空文庫みたいなものがいくつかある。
小説はどんなもんかとダウンロードしてみた。
なにかとpdfだのMOBIだのに変換が必要で、保存可能領域が実質1.5GB程度であり
漫画があれば指の本数分入るかなー、、、ぐらいの分しかない。
要はAmazonでtxt形式の本買ってクラウドで管理しろーっ!という使い方が暗に伝わってくる。
自炊として使うならば、書庫というより HDDから今日読みたい分だけ移し、読み終わったら削除というスタイルになってしまうところが残念と言えば残念。
ちなみにkoboではSDカード対応してるのでGB単位の保存が、、koboなら!kobo!!!!
あぁ、あとこれはもう欧米から渡る「読書」では鉄板なのだけど
自炊やら拾ってきたモノは日本語英語等しく「右部分」のタッチで次のページ送りとなっている。
ここはいずれバージョンアップとかで改善されるのかなぁ
Amazonから無料でダウンロードできる、青空文庫みたいなものがいくつかある。
小説はどんなもんかとダウンロードしてみた。
ここで妹萌えの原点をチョイス
印刷物に追随する表示能力がうんぬんと耳にしていたけど
これはすごーい。くっきり表示されている上に「画面」という感じが全くしない。
気になる点と言えばページ送りの際、6ページに一回ぐらいで「画面反転」というこのディスプレイの特性上仕方の無い仕様があるけれど、たしかにちょっと使ってれば慣れる。
買う前はそこが気になってたものの、慣れがきてしまえばどうということがなかった。
むしろ6ページに1回だと唐突なので毎回反転してもいいくらい。
印刷物に追随する表示能力がうんぬんと耳にしていたけど
これはすごーい。くっきり表示されている上に「画面」という感じが全くしない。
気になる点と言えばページ送りの際、6ページに一回ぐらいで「画面反転」というこのディスプレイの特性上仕方の無い仕様があるけれど、たしかにちょっと使ってれば慣れる。
買う前はそこが気になってたものの、慣れがきてしまえばどうということがなかった。
むしろ6ページに1回だと唐突なので毎回反転してもいいくらい。
「読書」以外の使い道はないと言っても、ブラウザ機能でTwitterなんかも出来ないこともないけれど
サイトのスライドやTLのような動くものはこのE-inkディスプレイの苦手範囲。
正直、使えたモノじゃない。iPhoneかnexus7を素直に使った方がいいという感じ。
うーん、総評としては読みやすそうだけど
ちゃんと意識して使わないと、、積んじゃいそうだなぁ って
だって結局好きな作家の絵師の本は実物買っちゃうでしょ!?
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