ものべの -monobeno- & ものべの -happy end-



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 ただのロリゲーだと思ってました。


<美点>
・キチンと納得できる完成されたストーリー。
・キャラクター可愛い。絵が綺麗。濡れ場も本気。
・「妖怪」要素を取り入れたこと。そのキャラクター個性が良い。


<難点>
・犯罪級ロリ
・村の伝統的な要素の説明やらをしっかり読んでいくのはちと飽きる
・人によっては永遠と長ったらしくて積んでしまうかも。



 


エロゲーにエロはいらないwとかいう主張に全力でグーパンする作品
 

最初に、本作品関係は
ものべの -monobeno-」と「ものべの -happy end-」の二種類が存在するが、
前者が[本編]のみ。後者は[本編 + 後日談]と新規参入にはお徳なファンディスクとなっている。


さて、

 主人公とその妹(めちゃんこロリ)の二人は、六年ぶりに故郷であるド田舎「茂伸村」に帰郷した。
その大自然に囲まれた村で、幼馴染はもちろん、
空けていた実家を管理していてくれた『家守妖怪』だったり、
老いた傘の妖怪だったりと様々な面々が出迎えてくれた。
久しぶりの帰郷ということでのんびりとその日々を満喫していたが、
村のお祭りのあとに妹の具合が悪くなってしまう。 
一晩したら無事回復したかと思えたその晩、裏口のドアが叩かれる。
いきなりの来訪客かと思えば、身長は何センチも伸び、髪も長く、体系も大人びている。
それは間違いなく”異常なまでに急成長した妹”の姿だった。
病か祟りか、原因不明のソレと主人公が立ち向かっていくストーリー。



まず、

本作品はパッケージを見るからに、ていうかブランド自体がそもそも



ロリゲーである!



 攻略可能ヒロインのうち、同年齢の幼馴染と、同年齢?のロリ体型妖怪、最後の一人は主人公の実妹(もう一度言うが、めちゃんこロリ)であり『初潮前なら中田氏しても問題ない』という格言(?)が本当に通用するレベルである。
 無論、登場人物は全員18歳以上なのでなんの問題もないのだが、ちゃんと実妹が遠まわしに初潮はまだきていないと示唆するような描写があるので安心していただきたい
原発性無月経かな?(すっとぼけ


いやもう本当に濡れ場も本気でロリロリしいので「え?まじで?これ犯罪クラスだろ・・・」と口から漏らしながら営みを眺めていってくれ!


あまりのロリ体型近親相姦忘れてたけどロリの上に近親だ!!)する姿が耐えられない種族の方々は幼馴染の母親に癒しを求めて息継ぎをしよう。
年上の包容力を有効活用するのだ。



私的オススメ休憩所
幼馴染の母>>蜘蛛の女の人>幼馴染>なんとかのミコト>>>>その他
 



とロリに関することはここまでとして

ロリゲーと聞けば躊躇する人もいるだろうし、そもそもあのパッケージだとあまりの幼さに「あぁこれはそういうゲームね」なんて勝手に抜きゲー認定させてスルー確定をしてしまってはいないだろうか。



 

これは、ただのロリゲーではない!




 キャラクターの原画は見てのとおり、背景、BGMと文句なしの高水準だが何よりシナリオだ。妹の「異常成長」を基軸とし、いくつかの大きなイベント、大きな壁にぶつかり乗り越えていく事を経て対処していくストーリーはそこらへんのゲームよりも完成されていて納得のいくものとなっている。

また、他のキャラクターへのルートでも妹を基軸としていることは変わらずキチンとどうしていったかが真面目なストーリーとして描写されていている。日常シーンではド田舎なだけありほんわかした空気で、しかしたびたび起こるシリアスなイベントでは真面目な空気に。こういう面で完成していると言えるだろう。



 主人公が医大生であり、幼馴染のご両親が村の診療所を経営していることから『医療』のストーリーもある。自分は医療の専門でもなんでもないので、書かれていることが現実とは違っているのかどうかの判断は出来なかったが、とくに矛盾も感じず、ためになる豆知識なども見受けられ『医療』を楽しめた


 かと思えば「茂伸村」の歴史や風俗。その歴史と共にしてきた妖怪たちとの触れ合いが始まる。
先に挙げられた二人(人?)の妖怪に加えて山に住んでいる牛鬼グラマラス)だったり、化猫ノット グラマラス)だったりが主人公のもとをたずねてくる。



つまるところ

『医療』という現実的で都会の雰囲気と、『妖怪』のような幻想的で田舎の雰囲気を融合させて話が進むのがこのストーリーなのだ。他に類を見ない楽しみを味わえるはずだ。



まぁそんなこんなで文句ないストーリーだったわけなんだけど


他に気に入った点といえば、

塗れ場の本気度について。



よく巷では「エロゲーにエロはいらないw」とあたかも自分はエロ目的でやってるわけではないアピールで体裁を保とうとする人類がいるが
  
 たしかに、シナリオに力が入っているゲームなんかではあってもなくても変わらないような普通に合体して終わるだけのシーンしかなく「いらないw」と言いたくなる気持ちも分かる時がある。
たまに濡れ場さえもシナリオの一部として組み込むレベルの作品があったりするけどそれは例外中の例外ということで。
 基本的にここだけシナリオライター変えても気付かないようなシーンというのがシナリオ重視純愛ゲームの平均濡れ場であろう。




しかし、「ものべの」は本気だ。





聞いて驚け、登場するほぼ全て女キャラクターとの交わりがシーンとしてある。




いいか?

先程、非ロリコンには幼馴染の母親が最高にグッドだ!と述べたが




安心してほしい



キチンとHシーンがある。
グラマラスな牛鬼?化猫?ある全部ある


なんだこの安心感は!



と、いうわけで
見た目からして抜きゲーっぽいから濡れ場に力込めてるんだろうなと思っていたら、シナリオも力が込められてて、かといって濡れ場が手を抜かれていたわけでもない
主人公のボイスだってちゃんとした演技で違和感がなかった。



エロゲーとしては最高レベルの「死角なし」ではないだろうか。




唯一の懸念材料は
「医大生」で「将来、医者」で「慕ってくれる幼馴染」がいて「仲の良い妹」がいるという主人公のハイパースペックに恐れ慄くこと、、、かな、、、ハハッ





あと、古語を喋る女の人はえろい。発見しました。